VEGETABLES
大地が育んだ野菜を、焚き火がさらに育てる。炎であぶられた野菜は甘く、やわらかに。
ししとう
夏の味、切らずにそのまま焼こう。好みで塩や生姜をつけて食べよう。
マッシュルーム
くせがなく食べやすいほくほくマッシュルーム。バターや醤油と一緒にどうぞ。
芽キャベツ
冬は芽キャベツ。ホクホクした食感が美味しい。
椎茸
一年中出回っている庶民派キノコ。醤油やチーズなどとお好みで焼こう。
ミニトマト
みずみずしさが嬉しいフォーキング食材のオアシス。反面、水分が多いので火傷に注意しよう。
おくら
夏野菜の副兵。ぬめりのおともにポン酢かつお節を。
レンコン
冬の根菜は薄くスライスしてカリッっと焼こう!穴の向こうに何が見える?
アスパラガス
刺し方いろいろアスパラガス。横に刺すか、縦に刺すかはあなたのセンス。
ベビーコーン
醤油やバターをつけて焼くとミニ焼きモロコシに!
ズッキーニ
輪切りにスライスして食べよう。オリーブオイルや塩コショウをまぶしてね。
ラディッシュ
オリーブオイルと塩コショウを振って、アルミホイルで包んで焼くと美味いぞ。
ピーマン
切らずに丸ごと焼こう。ヘタを落とした中に他の食材をインしても良し。フォーキングの万能食だ。
長ネギ
長ネギは外側が焦げるまで焼いて、内側のとろとろになった食感を楽しもう。
小茄子
夏の焼きなすは、パクッと食べれる小茄子がおすすめだ。生姜と醤油を添えて。
そら豆
皮が黒焦げになるまで両面を焼いたら、皮を剥いて食べよう。春のビールのお供に最高だ。
パプリカ
肉厚でジューシーな皮がたまらないパプリカ。袋焼きにもトライしてみよう。
MEATS
古来より獲物は火に焚べてきた。炎と肉の舞いが生む素朴ながらも奥深い味わいは現代でも格別だ。
ソーセージ
子供から大人までみんな大好きソーセージ。皮の弾ける振動を持ち手で感じて、食べ頃を見極めよう。
生ハム
生ハムをわざわざ焼くところに粋がある。他の食材との組み合わせでセンスを見せよう。
ベーコン
ブロックベーコンは厚切りにスライスして。薄切りベーコンは他の食材に巻き付けて焼くのがベター。
スパム
手軽に焼けるお肉として重宝する缶詰入りのスパム。
サイコロステーキ
手軽にお肉を食べたい。そんな時はサイコロステーキがおすすめ。焼き加減も自由自在だ。
ローストビーフ
お肉を追いローストするイメージで軽くあぶろう。
ヒレステーキ
がっつりお肉を食べたいときは厚めのステーキ肉を焼こう。
サラダチキン
ほんのり焦げる程度に焼いて香ばしいチキンナゲット感を楽しめ!
SEAFOODS
海の恵みを焚火で焼く幸福。炎であぶるほどに変化する風味・食感は楽しみが尽きない。
たこ
スーパーで手に入る生食用のゆでダコ。あぶることで変化する食感を楽しもう。
やりいか
形状が特徴的で創造力を掻き立てる海鮮食材。イカリングにして焼くと食べやすいぞ。
刺身
手頃なサイズにカットされた刺身は立派なフォーキング食材だ。刺しやすいような厚切りのものを選ぼう。
かつおのタタキ
かつおのタタキはほんのり温かい時に食べるのが一番うまい。フォーキングでその温もりを再現しよう。
サーモン
焚火で焼いて香ばしく。レモン汁かけて、ヘルシーなアウトドアグルメ。
ほたて
バター醤油で濃厚な旨みを堪能しよう。塗り重ねて焼き付けるようにあぶるのがコツ。
エビ
シーフードBBQの定番。プリプリの食感を楽しもう。アヒージョ風に味付けをしてから焼いてもOK!
たらこ
生食用のたらこを少しあぶってお好みの食感に近づけて食べよう。
FRUITS
季節がうつろう度にやってくる果実の甘い誘い。焚き火の魔法で覚醒する糖分を存分に味わおう。
バナナ
皮ごと焼いてよし、輪切りで焼いてもよし。シナモンシュガーかけてなおよし。
金柑
フォーキングのために生まれてきたような手頃な柑橘類。栄養豊富な皮ごと焼いて、寒い冬を乗りきろう。
ぶどう
焼きぶどうでワイン風味!秋の夜、大人の味わい楽しもう。ぶどうとチーズのコンボもお試しあれ。
いちご
思いもよらなかった焼きいちご。マシュマロと一緒に焼いて甘さと酸味のハーモニーを奏でよう。
パインアップル
缶詰の輪切りのパインアップルが温かなホットパインに。少し焦げるくらいが新食感。
柿
焚火でふっくら柔らかく。アウトドアで和の味わい。重量級なのでダブルのフォークがおすすめ。
みかん
焼いたみかんをヨーグルトにディップし、さっぱり味を楽しもう。
キウイ
焼きキウイは冬の味覚。酸味と甘みがたまらない。ヨーグルトにディップしても美味しいぞ。
OTHERS
加工食品と侮ることなかれ。火を入れる一手間で、豊かな食事になるぞ。
冷凍焼きおにぎり
お手軽に焼ける炭水化物。冷凍だからこそ、形状が崩れずに焼き上げられる。焚き火の周りで解凍して、シメに焼こう!
冷凍たこ焼き
冷凍たこ焼きもおすすめだ。焚火で焼いて、外側をカリカリに。
チーズ
焚火で焼いて、風味抜群。炎で溶けて垂れ落ちないようにフォークを回転させられるか、腕の見せ所。
バゲット
パン類も焚き火であぶることでカリッと美味しくなるぞ。他の食材と組み合わせてサンドウィッチでも。
マシュマロ
純白が眩しいフォーキング界のプリンス。炎が着火して焦げやすいので注意。
チーズドッグ
焚き火で焼くとカリカリ、子供も大喜びのうまさ。ハムとのコンボも最高だ。
うずら
うずらの水煮も手軽なフォーキング食材だ。焚火で焼いて、香ばしく。塩コショウでもふりかけて。
グミ
焼きすぎると溶けてジャムのようになるので、溶ける前に火から引き上げてホットグミを楽しもう。
ミニピザ
焚火でチーズがとろけて焼きたてに。お好みでトッピングしてピザパーティだ。
Combo
異なる食材のお互いの形状を活かしながら同時に焼く手法。食感や味わいのハーモニーを奏でよう。
Ψ
巻焼き
薄切りベーコンなど、薄く長い食材で他の食材を巻いて焼く手法。長いものには巻かれろ。
袋焼き
肉詰めピーマンのように袋状の食材の中に他の食材を詰めて同時に焼く手の込んだ手法。
アルミ皿焼き
食材を入れたアルミ皿を半分にたたみ、その縁をフォークで刺して焚べる画期的で大胆な焼き方。